アレルギーで体質改善する方法は?絶対に改善したい!

花粉や食物アレルギーなどさまざまなアレルギー症状がありますが、思うように改善することができずに諦めているという人は多いかもしれません。

そこで今回は、アレルギー体質を改善する方法について詳しく解説していきます。

目次

  • アレルギーの体質改善は免疫療法で可能
  • アレルゲン免疫療法ってどうやるの?
  • 治療は怖い アレルゲン免疫療法の注意点
  • 免疫療法中に日常生活で注意したいポイント
  • 自分でできるアレルギーの体質改善方法はある?

アレルギーの体質改善は免疫療法で可能

アレルギー体質を改善する方法として注目されているのが「アレルゲン免疫療法」と呼ばれるものです。

アレルゲン免疫療法とは、アレルギーを発症する原因であるアレルゲンを継続的に体内へ取り入れることで、免疫力をつけていくという方法です。
ダニアレルギーや食物アレルギー、花粉症などで免疫療法が可能になっています。

アレルゲン免疫療法は1963年から行われていましたが、対応できる医療機関が少ないなどの理由から普及されませんでした。
しかし、アメリカやヨーロッパにおいては研究が進められており、日本もその流れに乗ってアレルゲン免疫療法が普及することになります。

2014年にはスギ花粉症の舌下免疫療法が保険適用可能となり、2015年にはダニアレルギーへの免疫療法が保険適用されるなど、徐々に一般的になっています。

アレルゲン免疫療法ってどうやるの?

アレルゲン免疫療法には舌下免疫療法、注射、入院といった方法があります。

舌下免疫療法は、舌下への投与を継続的に繰り返すことでアレルギー症状を抑える方法です。
治療の流れは、1日1回薬剤を舌の下へ投与します。
その後、1分〜2分間舌の下に入れた状態にしてから飲み込みます。

薬の量は少しずつ増やしていくことになり、家族が近くにいるときは自宅でも投与が可能です。
治療にかかる期間は2年以上かかるとされており、約3年〜5年の期間が必要とされています。

注射は、水で薄めたものエキスを皮膚に注射する方法です。
濃度は治療期間が経過するごとに濃くしていき、注射の回数は週1回から月1回に減らしていきます。
効果を感じるには3カ月、効果を持続させるためには最低でも2年かかるため、月1回の注射を約3年続ける必要があります。

入院は、気管支喘息のアレルギー治療に用いられる方法です。
通常、半年以上かかる治療を入院6日間で行います。
即効性があるうえに症状が落ち着くことが期待できます。

治療は怖い!アレルゲン免疫療法の注意点

アレルゲン免疫療法の注意点として挙げられるのが、治療にかかる期間の長さです。
舌下免疫療法と注射は約3年間かかるので、通院を定期的に行う必要があります。
そのため、辛抱強く治療を続けなくてはなりません。

また、すべての医療機関がアレルゲン免疫療法を行っているわけではないため、地域によっては専門の医療機関がない可能性があります。

さらに、アレルゲン免疫療法はアレルゲンをあえて摂取する療法です。
したがって、治療中に軽いアレルギー反応や短時間全体にアレルギー症状が出るアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。

治療を実施する場合は、免疫療法を専門に行っている医療機関で受けることが大切です。
そして、医師の指示を守り、薬の飲み方や薬の量を変えるなど自己流にしないようにしましょう。

免疫療法中に日常生活で注意したいポイント

免疫療法中は、アレルギーの原因を避けることも必要です。

アレルギーの原因となるダニは家中にいるので、すべてを除去することは困難です。
そのため、できる限り部屋の中を清潔にすることが必要になります。

こまめに掃除を行い、ホコリが溜まるカーペットは使用しないようにするなど対策を行いましょう。
また、換気を定期的にすることも有効です。

また、ダニは「パンケーキ症候群」と呼ばれる食物アレルギーを引き起こす可能性もあります。
パンケーキに使用される小麦粉などにダニが侵入してアレルギーを発症させるものです。

火を通してもアレルゲンの活性はそのままになりますから、アレルギー発症は防ぐことは難しいです。
未使用の粉は冷蔵庫で保管することが解決策になります。

ペットがいる家庭では、散歩で外からダニを持ち込む可能性があります。
外から帰ってきた後はお風呂に入れたり、ブラッシングをしたりしてペットの体を清潔に保つようにします。

また、ペットは土カビを持ち込むこともあるので、気管支ぜんそくの人は注意が必要です。

自分でできるアレルギーの体質改善方法はある

アレルギー体質の改善は自分で行うことも可能です。

まず、腸内環境の改善です。
アレルギーは免疫力の低下が原因のひとつとされています。
腸は免疫を司る器官ですから、腸の状態を健康な状態に保つことが必要です。

方法としては、乳酸菌が豊富に含まれているヨーグルトや発酵食品、食物繊維などを食べることで腸の状態を改善することができます。

また、免疫機能の向上に役立つビタミンやミネラルの摂取も良いでしょう。
ビタミンB6や亜鉛などを積極的に取り入れることで免疫力の改善が見込めます。

さらに、皮膚の状態を健康に保つビタミンCやビタミンEの摂取も良いでしょう。

生活習慣の改善も有効です。
睡眠時間が足りないと体に疲れが残り、免疫力を低下させる原因となります。
そして、ストレスも体を緊張状態にするので、大量のストレスホルモンをつくりだして免疫力を低下させます。

自分に合った睡眠時間を確保し、ストレスを発散するためのリラックスタイムを設けるなどの工夫が大切です。

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