アレルギー症状で子供に多いのは?代表例を紹介!

アレルギーは外部から侵入する異物に対して体が反応を起こし、さまざまな症状を発症する病気です。
患っているアレルギーに対して適切な治療を行うためには、具体的にどのような症状であるのかを知ることが必要です。

そこで、子どものアレルギー体質やアレルギー症状について、多く見られる順に紹介します。

目次
* 大人より子どものほうがアレルギーが出やすい
* もっとも多いアレルギー症状は皮膚症状
* ゼーゼーしたら呼吸器系のアレルギー症状
* 気分が悪くないか確認!消化器系の症状
* アナフィラキシーに注意!すぐに病院へ

大人より子どものほうがアレルギーが出やすい

アレルギーは大人に比べると子どもの方が症状は出やすく、多くの場合、小児期に発症します。
特に、食品や環境などに反応するアレルギーは乳幼児が一番発症しやすくなっていて、成人になると患者数がかなり減っていきます。

食品に反応するアレルギーは、アレルギーを起こす物質を体内に取り入れたときに起こります。
アレルギーを起こす物質は人によってさまざまですが、たとえば卵や牛乳、大豆は食物三大アレルゲンと呼ばれていて、発症の原因となりやすくなっています。

一方、環境によるアレルギーは大気汚染や室内に生息するダニなどが原因です。
気密性の高い室内でダニが増殖し、アレルギーの症状を促すことがあります。
特に、じゅうたんやカーペットにはダニが潜みやすくなっているのです。

ただし、アレルギーは年齢や性別にかかわらず発症する病気です。
症状は必ずしも子どもにだけ出るものではなく、逆に大人になってから発症するケースもあるため注意が必要です。

もっとも多いアレルギー症状は皮膚症状

アレルギーのなかで、最も多く見られるのが皮膚に出る症状です。
食物アレルギーに多い症状で、かゆみや蕁麻疹が体に出ます。

特に子どもに多く見られる理由は、皮膚をバリアする機能や消化器系の機能が大人と比べて未発達であるため、さまざまな食べ物に対して反応しやすくなっているからです。
通常の場合であれば、症状は食べ物を摂取した後2時間以内に現れます。
ただし、人によっては4時間〜6時間以上過ぎてから症状が出ることもあります。

皮膚以外に体の粘膜部に見られる場合もあります。
唇が腫れたり、喉がイガイガしたり、目が充血したりといったものもアレルギー症状のひとつです。
口腔内に出るケースは、野菜や果物などが原因となっていることが多いといわれています。

アレルギーの発症を防ぐためには、アレルゲンとなる食べ物の飲食を避けること、また有効とされる薬を投与するなどの方法があります。
しかし、症状が軽度である場合には、できれば子どもに薬を使用することを避けたいと考えることもあるでしょう。

そのような場合には、副作用に不安がないAFA・サプリメントが効果的です。
特有の成分である天然のフィコシアニンには、アレルギー反応を抑制する働きがあることが期待されているからです。

さらに、アレルギーにより炎症した皮膚の状態を軽減させる効果があるともいわれています。

ゼーゼーしたら呼吸器系のアレルギー症状

花粉症などに多く見られる症状に呼吸器系のアレルギー症状があります。
花粉などのアレルゲンが鼻から侵入し、鼻の粘膜に付着することでくしゃみや鼻水、鼻づまりが止まらなくなってしまうのです。
このような症状は、生後6カ月くらいの乳児にも起こります。

乳児が発症すると、息苦しくなることで寝付きが悪くなったり、鼻づまりによりミルクをいつものように飲まなくなったりといった行動が見られるようになるため注意しましょう。

また、特に夜や朝方になると出やすくなるのが気道の不調です。
咳が出たり喉がゼーゼーしたり、ひどい場合は呼吸困難になる場合もあります。

気道に痰がくっついてしまったような感覚を覚えたり、喉がくすぐったいような感じがしたりした後、こみ上げるような咳が出るのが特徴です。

軽度のうちは、風邪ではないかと勘違いしてしまう人もいますが、一週間以上長引いている場合にはアレルギーの症状である可能性が高いと疑う必要があります。

気分が悪くないか確認!消化器系の症状

消化器系の症状が出るアレルギーもあります。

具体的な症状としては、腹痛や吐き気、下痢、嘔吐などです。
幼児の場合にはアレルギー反応がひどくなると血便が出て大腸炎となってしまうこともあります。

消化器系のアレルギーは食べ物が原因となっていることが通常です。
アレルゲンとなる食べ物を飲食し、消化器官に吸収されることで体がアレルギー反応を起こします。
アレルゲンとなる食べ物は少しでも混入しているだけで発症の原因となります。そのため、加工品に使用されている食べ物の内容には注意が必要です。

また、多くの場合、食べ物を摂取した後、数分から数十分ほどの短い時間で反応が出ます。
このため、症状が出た場合にはその直前に食べた食事の内容により原因を知ることができる場合もあります。

アナフィラキシーに注意!すぐに病院へ

アレルギー症状がある場合、特に気をつけておかなければいけないのがアナフィラキシーです。

アナフィラキシーとは、アレルギー反応が短時間で体中に激しく現れる症状をいいます。
アレルギーの4つあるタイプをのうちの1つで「即時型」と呼ばれているものです。

前述した症状のうち、2つ以上の症状が強く出た場合は、アナフィラキシーの可能性が高いため注意が必要です。

発症するまでの時間はアレルゲンにより異なりますが、食べ物の場合には消化や吸収される時間を要するため、食後30分から1時間くらいに出ることが通常です。

アナフィラキシーになると、血圧が低下したり、失禁してしまったりなどして倒れてしまうこともあります。
症状が一度おさまっても時間をおいて再発することもあるため、油断をしてはいけません。
迅速に適切な処置を行うことが求められます。

命の危険もあるアレルギー症状であるため、発症したらすぐに救急車を呼ぶようにしましょう。

AFAブルーグリーンアレジーとは