不妊治療は辛い?夫婦で実践できるポイント!

不妊治療には、痛みや辛い思いを伴うことは多いものです。
それを乗り越えて自分たちの赤ちゃんに会うために、夫婦で実践したいこと、不妊治療にありがちなことを解説していきます。

利用可能な制度なども紹介しますので、不妊治療に役立ててみましょう。

目次
* 不妊治療の辛いポイント1.治療は痛い
* 不妊治療の辛いポイント2.周囲の言葉
* 不妊治療の辛いポイント3.仕事をする時間がない
* 不妊治療の辛いポイント4.夫婦関係に亀裂が入る場合も
* 不妊を乗り越えるために!夫婦が実践したいポイント

不妊治療の辛いポイント1.治療は痛い

不妊治療を開始するには、まず原因を探るための検査を行います。
不妊は男性に原因がある場合も多いので、必ず夫婦で一緒に検査を受けてください。

不妊治療の検査は「ホルモン検査」「ヒューナーテスト」「超音波検査」「子宮卵管造影検査」「感染症検査」、そして「精液検査」を行うのが一般的です。

「ホルモン検査」は、ホルモン値の変化を把握し、子宮の状態や卵胞の成長などを把握するために行います。

「ヒューナーテスト」は、女性の子宮入り口にある「頚管粘液」内での精子の状態を把握する検査です。
精子がどれくらい活発に運動しているかを見るもので、性交の当日または翌日に検査をします。

「超音波検査」は、卵巣の状態を調べるもので、卵巣の形状や位置などが分かります。

「子宮卵管造影検査」は、卵管に詰まりがないかを検査するもので、レントゲンや超音波を用いるのが一般的です。

「感染症検査」では、クラミジアや梅毒といった感染症などがないかを調べていきます。
感染症が不妊の原因になっていないかどうかを確認する検査です。

そして、男性側は「精液検査」を行います。
射精して精子の数や運動量などを調べます。

これらの検査には痛みをともなうものもあります。
特に「卵管造影検査」は痛いといわれています。
卵管の詰まりを見るため、子宮に造影剤を注入して行うもので、このときに痛みを伴うのです。

なかには全身に力を入れても耐えがたい痛みと感じる人もいれば、検査中の痛みはなく、帰宅後に軽い痛みが出るという人もいます。
痛みや感じるタイミングには個人差があるので、生理痛を目安にすると想像しやすいかもしれません。

不妊治療に当たっては、自己注射が必要になる場合もあります。
これは体外受精を行う場合で、採卵を目的としたもので、何度か続けるのが原則です。
自分で自分の腹部に毎日打つもので、注射が苦手な人にとってはつらいかもしれません。

また、卵胞が大きくなるにつれ、腹満感や痛みを伴うこともあります。
腹水や、胸水、卵巣過剰刺激症候群なども引き起こすことがあるので、症状によっては医師との相談をこまめにすることも必要です。

不妊治療の辛いポイント2.周囲の言葉

不妊に悩んでいるときには、周囲の言葉にも敏感になる人は多いのではないでしょうか。
なかには悪気がない人もいるでしょうが、ささいな言葉でもそれがストレスになってしまうことがあります。
子どもがいないというだけで「子どもが嫌い」「何も考えていない」というような偏見を持ち、ストレートに言葉にしてぶつけてくる人もいます。

このような言葉は職場や知人など周囲にいる他人からもありますが、お互いの両親や祖父母、親族からかけられることも少なくはありません。

親族や家族からの場合は「孫の顔が見たい」という言葉や、ひとり生んだら「兄弟がいないとかわいそう」といったものが多く見受けられます。
このような言葉はかえってストレスになってしまい、せっかくの不妊治療を中断する人もいます。

また、職場で執拗にいわれることが苦痛になり、退職を考えるという人もいます。

周囲の言葉が気になるときは、言葉を投げかけてくる人と距離を置いたり、同じような悩みを抱えた人と話したりして心を休ませてあげましょう。

不妊治療の辛いポイント3.仕事をする時間がない

不妊治療を行っているあいだは、定期的に病院に通う必要性もあります。

また、治療の内容や体調によっては痛みをともなうこともあるので、思うように仕事ができなくなる人もいるでしょう。

しかし、不妊治療は金銭的な負担がかかりやすいものです。仕事との両立が難しく、途中であきらめてしまう夫婦も少なくはありません。

不妊治療には国の支援が受けられるものもあるので、利用してみましょう。
対外受精または顕微授精による「特定不妊治療」を対象にしたもので、1回の治療に対して15万円までを助成してくれる制度があります。
厚生労働省が管轄の制度で、世帯年収などの条件をクリアしていれば利用が可能です。

ほかにも、自治体で行っている不妊治療の支援があれば活用しましょう。
金銭的な負担が軽減できれば、その分だけ心にも余裕が生まれ、治療にも専念できるのではないでしょうか。

不妊治療の辛いポイント4.夫婦関係に亀裂が入る場合も

不妊治療で意外と多いのが、夫婦間に亀裂ができてしまうことです。

もちろん、辛い治療を乗り越え、自分たちの赤ちゃんを迎えられる夫婦もいます。
しかし、なかには不妊治療がきっかけになり、遂には離婚に至る夫婦も存在します。

このような結果になってしまう原因の多くは、不妊治療に対する夫婦の温度差です。
特に治療が長引いてくると、妻は夫が協力的ではないと感じてしまったり、夫も生活自体が楽しめないと感じたりするなど夫婦の気持ちにズレが生じやすくなります。

また、金銭の負担が多くなってくれば、それが原因になることもあるでしょう。

不妊治療を離婚の原因にしないためには、治療に入る前に夫婦でしっかりお互いの意思を確認しておくことがポイントです。
子どもを授かる前に、夫婦の関係をきちんとしておくことが重要であると考えましょう。

不妊を乗り越えるために!夫婦が実践したいポイント

不妊を乗り越えるために大切なことはたくさんあります。
治療に充てる十分な時間や経済力もそのひとつでしょう。

しかし、特に外してはいけないのは、お互いの思いやりと笑顔でいることです。
不妊を疑ったら、検査を受ける前にお互いの気持ちをきちんと話し合っておきましょう。

治療はどこまで行うのか、長引きそうな場合はどこまで続けるのか決めておくことも大切なことです。
そして、実際に治療を開始したら、その都度夫婦で話をしてください。

どんな治療がどう進んでいるのか、夫婦で向き合うことです。
そして、不妊治療に専念するだけでなく、外出など夫婦でできる楽しい時間を大切にすることも忘れてはいけません。

笑顔と思いやりで不妊を乗り越えましょう。

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