肌荒れを防ぐビタミンを紹介!美容と健康をサポート

ビタミン類は肌の調子を健やかに整えてくれる栄養素ですが、食事の内容によっては不足してしまいがちです。
現在肌荒れに悩んでいる方がいるのであれば、それは肌に必要なビタミンが不足しているせいかもしれません。

このコラムでは、肌荒れを防ぐために必要なビタミンについて解説します。

目次
* 肌の新陳代謝を助けるビタミンB群
* 粘膜の働きを助ける!肌の潤いを保つビタミンA
* 肌に透明感を与え肌荒れも防ぐ!ビタミンC
* アンチエイジングにも効果的なビタミンE
* 効率よくビタミンを摂りたい!ポイントは

肌の新陳代謝を助けるビタミンB群

ビタミンB群とはビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンという8つのビタミンをまとめて指す言葉です。
ビタミンB群に含まれるビタミンはそれぞれ代謝との関係が深く、肌のターンオーバーの正常化、炭水化物、脂質、タンパク質の代謝をアップさせるためには欠かせない栄養素となっています。

たとえば「美肌ビタミン」と呼ばれるビタミンB2は、皮膚の健康にもっとも関係が深い成分です。
肌をつくる材料となるタンパク質や、脂質、炭水化物(糖質)の代謝に関わり、ターンオーバーをサポートします。

また、皮膚炎の予防に働くビタミンB6も肌荒れ防止には欠かせない成分です。
皮膚や粘膜を正常に働く作用、皮脂の分泌量をコントロールする働きがあります。

これらのビタミンB群はウナギ、豚肉、豆類、レバーなどに多く含まれています。
ビタミンB群はお互いに助け合いながら効果を発揮する栄養素です。
そこで単体ではなくまとめてとるのが望ましいとされています。

また、三大栄養素の代謝に使われるため、ビタミン類、ミネラル類の乏しい菓子パンやスイーツ、ジャンクフードなどの摂取量が多い人では余計に消費されている可能性もあります。
意外に不足しやすいビタミンなので意識して摂る必要があると言えるでしょう。

粘膜の働きを助ける!肌の潤いを保つビタミンA

脂溶性ビタミンであるビタミンAは肌や粘膜の健康を維持し、弾力のある肌を作ります。
緑黄色野菜に含まれるベータカロテン、シワ対策を謳う美容液に使われるレチノールはこのビタミンAの一種です。

ビタミンAには抗酸化作用もあり、肌老化の原因となる活性酸素から肌の細胞を守る働きもあります。

肌のアンチエイジングにも欠かせない栄養素です。

ビタミンAは、しそ、モロヘイヤ、にんじん、ハツ、レバー、乳製品、卵黄などの食材に多く含まれています。
通常の食事では過剰摂取に陥ることはないのですが、ビタミンB群などの水溶性ビタミンとは違い、脂溶性ビタミンは体外に排出されづらいという性質があります。
そのため、大量に摂取すると体内に蓄積し、過剰症を起こすおそれがあります。

大量に配合されているサプリメントを飲むときには特に注意しましょう。

肌に透明感を与え肌荒れも防ぐ!ビタミンC

ビタミンCは抗酸化作用を持つ水溶性ビタミンです。

ビタミンCは壊れやすく、日々の生活の中で体から失われやすいビタミンです。
そのため、毎日補給しなければなりません。
さらに、コラーゲンの合成にも役立ち美肌をサポートするほか、美肌の大敵ストレスと戦うためにも必要になります。

ビタミンCはレモンやみかんなどの柑橘類、パセリ、芽キャベツなどに多く含まれています。
ただし、ビタミンCには熱に弱いという性質があるため、食材から取り入れる時には注意が必要です。

食事で取り入れる場合は生野菜・果物から摂取するか、加熱してもビタミンCが壊れづらいパプリカやピーマン、さつまいも、じゃがいもといった加熱に強い食材から摂取するようにするとよいでしょう。

なお、肌のターンオーバーを助ける鉄、コラーゲンの材料となるタンパク質と一緒に取ることで相乗効果を期待できます。

アンチエイジングにも効果的なビタミンE

ビタミンEは強い抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンです。
活性酸素から細胞や血管を守り、強力なアンチエイジング効果が期待できます。
美肌、血管の健康を守るためには欠かせないビタミンです。

さらにビタミンEは毛細血管を広げる作用があるため、血行の促進にも役立ちます。
貧血気味の人は鉄やタンパク質と一緒に摂って血の量を増やしつつ、流れを良くしていきましょう。

ビタミンEは、すじこ、鮎、たらこ、うなぎ、オリーブオイルなどに多く含まれています。
ただし、脂溶性ビタミンなのでビタミンA同様とりすぎには注意が必要です。

脂溶性ビタミンのなかでは比較的体内に蓄積しづらいといわれているのですが、それでも大量摂取は避けるのが無難です。

効率よくビタミンを摂りたい!ポイントは

効率よくビタミンを摂取するポイントは、さまざまなビタミンを一度に適量ずつ摂取することです。

ビタミンの場合、複数のビタミンが協力しながら体内で働くという性質があります。
そのため何かひとつを摂ればよいというものではなく、すべてをバランス良く摂っていかないと利用効率が落ちてしまうのです。

たとえば、ビタミンA、ビタミンCの摂取のために朝食に必ず、にんじん・パプリカ・ピーマン・ブロッコリー・キウイ・いちごのどれかを摂るなど、ビタミン類が豊富に含まれている食材を3食に1度まとめて摂ると食事から栄養を摂りやすくなります。

しかし、いろいろな種類のビタミンを一度に摂取するのは意外に大変です。
また、現代の野菜は栄養価が落ちているという話もあり、野菜や果物をたくさん食べても必要な栄養素を賄えるとは限りません。

そこでおすすめなのがサプリメントを上手に利用することです。
サプリメントを活用することで効率よく、さまざまなビタミンをまとめて摂取できます。

鉄や亜鉛などミネラルが含まれているものだと相乗効果が期待でき、より効果的でしょう。

また、ビタミンのほかに腸活に役立つ乳酸菌などが配合されたサプリメントなどもあります。
自分の身体の状態や食のスタイルに合ったサプリメントを探してみましょう。

AFAブルーグリーンアレジーとは