血糖値の正常値とは?血糖値の対策方法も

血糖値の数値が不安とか、血糖値が高いということをよく耳にするかと思います。
「血糖」とは、血液中にあるブドウ糖のことで、この濃度のことを血糖値と言います。

ブドウ糖は人間のエネルギー源の一つで、ブドウ糖を消費することで物事を考えたり、神経を使ったりといった活動をしている考えても差し支えありません。
ブドウ糖の量が適正であれば問題ありませんが、血糖値が高くなると、体にいろいろな影響を与えます。
しかも、血糖値は非常に簡単に上がってしまうのが特徴です。

ここから、血糖値が人体に与える影響、リスクなどをご紹介していきます。
血糖値を正常化にする対策方法もまとめていきますので、不安があれば読んでみてください。

目次

・血糖値の正常値とは

・血糖値はどのように変化するのか

・血糖値が異常になると

・空腹時の血糖値の意味とは

・血糖値を正常に戻すための対策

・血糖値の正常値とは

コレステロール値に基準値があるように、血糖値にも基準値がある、と思われがちですが、実は血糖値には基準値はありません。
現在目安にされている数値は、日本糖尿病学会と言う公式の学会が発表している数値で、空腹時の血糖値が80〜110mg/dl未満が「優」、100〜130mg/dl未満を「良」と評価しています。

しかし、実は正常な値は糖尿病の患者など人それぞれで異なり、その数字の範囲内であっても正しいとは言えないのです。
血糖値はコレステロール値などよりも増減が非常に激しいもので、たとえ前日と同じ時間に同じ食事をとり、睡眠時間や行動等もまったく同じようにしたとしても、2日続けて同じ血糖値は出ないのです。
その日の体調などで、数値は大きく変化します。

中でも最も特徴的なのが食前と食後の血糖値の数値で、詳しくは後述しますが食後は血糖値が急激に上昇します。

・血糖値はどのように変化するのか

血糖値を下げる対策として、食事の回数や量を減らすなどをする方もいますが、血糖値のコントロールに必要なことは規則正しく、バランスのとれた食事を継続することにあります。
なぜかというと、血糖値は空腹の時間が長くなると、その次に食べた食事によって数値がより大きく上がり、結局意味がなくなるためです。
血糖値の急激な変化は体にとって強い負担となり、さらに脂肪を蓄えてしまう原因になります。

そしてもちろん、糖分の多いもの、カロリーの高いものは血糖値を大きく上昇させてしまいます。
規則正しい食生活で、バランスよく食べることが何よりも重要なのです。

・血糖値が異常になると

必要以上に糖分やカロリーをとりすぎてしまい、血糖値の数値が異常になると様々なトラブル、病の原因になりますが、血糖値の多さから起こる病で最も代表的なのが「糖尿病」です。
糖尿病はいわゆるドロドロ血液の状態であり、血管に負担がかかって詰まるとか、コブができて脳や心臓付近で破裂する危険が生まれる、というのも血糖値の高さが原因の一つです。

一般的に糖尿病と呼ばれるものは、正式には糖尿病による合併症です。
大きく分けて「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」「糖尿病神経障害」の3種類があります。
詳細は割愛しますが、糖尿病から失明、寝たきりといった甚大な病につながる可能性があります。

これらの合併症は、血糖値が高いまま対策しなかったためとも言えます。心当たりがあればすぐにでも対策をとりましょう。

ちなみに、血糖値の高さは、上記のような糖尿病以外の病のリスクも高める原因です。
もし健康診断などで自分の正常値から離れているようなら、早めに対策をすることがおすすめです。
普段からお菓子を食べすぎている、お酒を飲みすぎていると自覚できているのであれば、少しずつ量を減らしてみましょう。

・空腹時の血糖値の意味とは

よく、健康診断の前に朝ご飯を抜くように言われるかと思います。
これは、前述したように食後には血糖値が大幅に上がるため、正しい血糖値の数値が出ないためです。
空腹時に行うことで、通常時の血糖の量を測りますが、実は空腹時の血糖値が自分の目安の値に収まっていたとしても、糖尿病の心配がないということにはつながりません。

それは糖尿病の初期段階では、空腹時の血糖値からは異常は見られないためです。

問題なのは、食後に上がった血糖値が下がらなくなる、という点です。
通常、血糖値は食事などで増減しやすいものです。
大きく増えても時間を置くことでエネルギーなどとして使われて行き、血中にある糖分は徐々になくなっていきます。

糖尿病においてたびたび出てくる「インスリン」という物質はこのタイミングで分泌されます。
しかし、糖尿病の初期症状は、このインスリンの分泌量が徐々に減っていき、上がった血糖値が下がりにくくなるのです。
そしてインスリンが少ないことから、徐々に食後に上がる血糖値の幅も大きくなり、糖尿病が進行していくのです。

この初期症状は食後に現れるため、空腹時の血糖値しか測定しない一般的な健康診断では、すでに糖尿病の症状を発症しているにも関わらず、見逃されてしまいます。

健康診断でみられる空腹時の血糖値が正常でも、こうしたことがあるので、安心しないように意識することが大切です。

・血糖値を正常に戻すための対策

高血糖状態を解消するためには、やはり糖質制限と適度な運動が大切です。
もともと血糖値は高まりやすいものですので、食べすぎや暴飲暴食、アルコールの量などを減らせば高血糖は徐々に改善していきます。
特に運動は筋肉がついて基礎代謝が高まるのと同時に、エネルギーとしてどんどん消費されていくのでとてもおすすめです。
アルコールやたばこの量を抑えて、適度に運動をすることが糖尿病改善の確実な対策になります。

血糖値を下げるのに役立つ食べ物としては、野菜類はもちろんですが、焼き魚などは魚の良質な脂をとれるので、食べ応えがありながらとてもヘルシーなので便利です。
バランスのいい食事が一番ですが、もし不安でしたら糖質制限も手です。
例えばごはんの代わりに豆腐を食べるなどは、とても有名なダイエット方法の一つで、おすすめです。
ただし、栄養バランスを考えると、炭水化物もエネルギー源として大切なため、過度な制限は避けてください。

栄養バランスが偏らない食事がベストですが、必要なものを全て網羅するのはコスト的にも非現実的です。
そこでサプリメントの活用も検討してみてください。

AFAのサプリなどは、体に必要な栄養素や血糖値を下げるのに役立つ栄養素がたくさん含まれており、非常におすすめです。
サプリメントなどとともに適度な運動などをすると、より効率よく血糖値を下げられます。

食事だけで血糖値を下げるのが難しいという方や、食事の時間がとりにくく栄養が不足しがちという方は、ぜひサプリを利用してみてください。

AFAブルーグリーンアレジーとは